1930年代半ばの再軍備のころの独空軍主力戦闘機だった、ハインケルHe51です。鋼管溶接骨格に帆布張りと金属張りの混用という当時のごくありふれた飛行機でした。スペイン内戦でも使われましたが共和国側のI-16等のソ連機に太刀打ちできず、Bf109が配備されると地上攻撃に使われました。
2012-03-20 09:14:22 +0000