連隊の前身は豪州に逃れたアジアの軍人などにより編成されていた。豪州に流れ込む難民化した軍人が時とともに膨れ上がるにつれて、彼らによる犯罪も増え、これに対処するため豪州政府は難民軍人犯罪者を編成し、最前線に送った。しかし、1990年代後半に、この難民軍人犯罪者部隊が目まぐるしい戦果をあげる。次第に豪州国内でも勇名は知れることとなり、有力な人権団体が当時の政府に恩赦を請願する。使い捨て部隊、ゴミ箱部隊と呼ばれた連隊に、豪州政府から一握りではあるが希望が与えれられた。それは、所属の各小隊や中隊に自由に任務に付く事が出来るという、極めて特殊な権利であった。さらに、強制的に彼らを任務に付かせる事も禁止された。功績によっては原隊復帰や豪州の市民権所得などのアメも用意されている。しかし、功績の低い者や部隊は、連隊長と配属基地の代表者によって連隊から外され強制労働にまわされた。>>>TORATORA様にエンブレム製作していただいたので、設定載せました。>>>プレイヤーに軍に居ながら、ある程度自由を与えるために考えついた苦肉の策な設定ですね(笑)実世界では在りえない部隊ですね>
2012-02-08 05:03:18 +0000