■国の色と本人の色が合致しないが、あれだ黄金郷ということで。
■診断結果
商工に秀でた砂漠の国で、現在の王は悪魔の魔王と呼ばれる狡猾な王です。
国の色は金。文芸に秀でた国とは友好的関係にあります。
■華黄泉国(はなよみのくに/ジパング):女王/音梨 有霧(おとなし ゆうむ)
砂漠地帯東部に存在する黄金の都。昼間は多くの人が行きかい盛んに商いが行われている商業国。反面、夜になると国の商店が全て闇の商売に切り替わる。こちらがこの国の本来の顔。女郎蜘蛛とも呼ばれる女王:有霧の支配下で表には決して流通しない品が取引される。多数の遊郭をはじめ、売れるものは何でも売る、嗜好品、高級品、盗品、人間、噂ではどこかの国の王までも。行方不明者が見かけられることはよくあるらしい。女王本人も現役の遊女だが当然滅多になびくことはない。強欲で狡猾、気に入ったものはどんな手を使っても手に入れる。ちなみに普段名乗る「有霧」は偽名。
■国名は華やかさと地獄の両面の意味合いから、女王名は元の名前から言葉遊び。音梨有霧→ネリウム→夾竹桃(本名)。花言葉は『危険』
2012-01-25 12:28:30 +0000