ルセット「事実上の開発中止よ。まったく、アンバークラウンのレイヴンは何を考えているのか…。スミカ・ユーティライネン、ここへ来たと思ったらプロトタイプファンタズマを破壊しちゃったのよ! ファンタズマ計画に携わったあなたなら… あなたならわかるでしょ?」 紫豚「ぁ…えぇ…そうね。でもね、プロトタイプファンタズマがいなくなってしまっては、研究は続けられないし」 ルセット「納得いかない。あれは完璧よ! 完成すればきっと… ねえ、ヴィクセンを譲って?」 紫豚「ぇ?! ヴィクセンを?!」 ルセット「彼の瞬間の機動判断力、未来予測、何よりもメカニズムを理解して操っているわ。彼なら、3号機の複雑な火気管制システムでも…」 スティンガー「阻止限界点にようこそ… これが3号機だ! 俺はついにコイツと一体になった… もう誰も星の屑を止めることはできない… 死ねぇ!」 スミカ「全て片付いたのね・・・ 狂気の計画『ファンタズマ』・・・ 阻止できて本当によかった」 3号機のコンセプトは”ACの汎用性と大型兵器の攻撃力を兼ね備えた機動兵器” ●月光光波並みの威力&超巨大判定のメガ・レーザーライフル ●接触すればAPがごっそりなくなる対艦レーザーブレード ●大型ミサイルが子弾として発射されるコンテナミサイル ●核3本で構成された収束ミサイル ●脅威の弾速&反動のバーストレーザーライフル・携行型グレネードランチャー ●そしてグレイクラウド並みのダメコン(APが部位ごと独立&ヴィクセン部分を撃破しない限り行動可能)
2012-01-22 14:36:39 +0000