アル霖｢…ってなことが修行時代の頃にあってね｣妹｢ﾊｯﾊｯﾊ！なぁんだ､つまり慧音は今も昔も変わっていないってことだな！！こないだも似たようなことで大騒ぎしてたぞ？｣霖｢ほぅ､一体何があったんだい？是非聞きたいものだね｣妹｢こないだの夜､慧音が歴史の整理をしてる最中にｺｵﾛｷﾞがな…｣――――慧｢ん？あれは妹紅と…霖之助！？まったく…里に来たなら一声掛けてくれとあれほど言ったのに…｣阿｢さっきからずっと妹紅さんと楽しくお話してますよ｡私妹紅さんが男性の方とあんなに楽しそうに話をしてるのは初めて見ました｣慧｢まぁ霖之助は妹紅にとっては初めての男友達だからな…それにしても､何をあんなに楽しそうに話してるんだか……｣阿｢ふふっ…まぁよっぽど面白可笑しい話なんでしょうね…ｸｸｯww｣慧｢……なんで笑ってるんだ｣――――霖｢ﾊｯﾊｯﾊ！それはそれは…実に慧音らしいなぁ！！｣妹｢だろ？慧音らしいだろ！？ﾊｯﾊｯﾊｯﾊｯﾊ！！｣･乙女なもこ霖も好きなんですが､慧音を大切にしたい者同士のﾏﾌﾞﾀﾞﾁなもこ霖も大好きなんです｡【追記】閲覧・評価・ブクマ・コメントありがとうございます！！
2011-12-05 13:19:56 +0000