「高校鉄拳伝タフ」と「魔法少女まどか☆マギカ」のコラボネタです(猿渡哲也氏の格闘技漫画「高校鉄拳伝タフ」は『週刊ヤングジャンプ』へ約10年に亙って連載された作品。現在は続編の「TOUGH」が同誌へ連載中)。元ネタは「TDK編」の準決勝戦における、宮沢喜一(=キー坊)とゴードン・クランシーの対戦より。血流調整によって回復させた傷を「奇跡の力」と言い、そのトリックが見抜けないキー坊は疑心暗鬼に陥ります。奇跡や魔法を否定するキー坊に対し、心優しい魔法少女は名ゼリフで人知を超えた力もあると強く主張します。ありきたりなネタですが、格闘漫画と魔法少女アニメのコラボを狙ってみました。
2011-11-09 17:35:01 +0000