2073年11月、多国籍統合軍による映画プロジェクトが発足された。その物語は2020年6月のコンゴ方面の戦闘で、統合軍編成前からアメリカ軍基地(?)で修行を受けていた香山綾子中尉が、コンゴ方面に派遣されて、戦闘に参加するというもので、軍の創設者であるエンジン技師:小川一政監督の下、映画撮影が行われた。この物語は当時の戦闘機パイロットである香山綾子元中尉の体験談を元に製作が行われた。尚、登場するF-14S推力偏向型は実機が存在しないため、形が似ているVDF-0FをCG加工して映画が製作されることとなった。キャストは香山中尉/キャット1役を孫の香山瑠衣中尉が、香山中尉の妹である民間人、香山恵美の役を野崎真央が行うこととなり、キャット2、3は現行のキャット2、3が演じることとなった。■ここから映画の話 香山瑠衣「こちらキャット1、レーダー反応有、敵機、距離3500、高度6500、3機だ。」 ロジャース2、3「了解!」 瑠衣「おそい!」 香山中尉のF-14SはMiGの後ろを取り、機銃で撃墜した。 瑠衣「やった。」 ロジャース2「敵航空部隊を見失った!敵はステルス!」 瑠衣「ロジャース2!!」 敵は能動型ステルスシステムと強力な半熱核ターボファンエンジンを装備した「J-20改」戦闘機を投入していた。 香山中尉が撃墜されたのち、彼女はコンゴのキンシャサにてひどい光景を見た。 瑠衣「ひどい!これが・・反統合軍が行った悪行なのか!」 すると、難民キャンプ付近で妹:香山恵美と再会した。瑠衣(綾子役)「め・・・恵美?」 野崎真央(恵美役)「ね・・姉さん?」 恵美は姉が軍隊に所属していると悟り、綾子をびんたした。 真央「姉さんまで人殺しになっちゃったの?そんなの、姉さんじゃない!」 綾子はわけを話したのち、難民キャンプへと入った。それから数日が過ぎ、反統合軍の新型戦闘機が多国籍統合軍所属の不明機と戦闘を行った。Fz-109だ。 多数の爆弾とミサイルを発射して次々と敵を追い込んでいくも最後の砦と称されているプロトタイプのパルスレーザーカノンで基地を丸ごと焼き野原にされた。瑠衣「くっ!恵美は早く日本へ!」真央「わかったわ!」綾子は再びF-14Sを与えられた。それにつめるだけの爆装を施してパルスレーザーカノンを撃破。綾子と一政によるとステッカーは変わってないらしい
2011-09-27 12:01:01 +0000