*さて、本日の短時間挑戦も引き続きお車で御座います。
前日のお車同様に角張ったデザインで案外と楽かと思いきや独特の一体型成形や微妙な曲げ方に骨を折り、結局お時間は18分。
レイヤー分けの意味さえない気がしてしまいますねぇ。
やれやれ、で御座います。
*本日のお車はシボレー社のカマロ、その最新車であるZl1で御座います。
前日のGT500のノーマル車の方をライバルに見立てた設定で、正式発表は御座いませんがスーパーチャージャー着き6.2リッターV8エンジンは550馬力を発生させる事が出来るとの見解を示しているそうです。
無改造の物とは申せGT500と同程度の馬力を有する事になるそうです。
唯、最近の報道ではZL1の馬力は570馬力でキャデラックCTS-V(556馬力)とコルベットZR1(638馬力)の中間に位置づけられるのではないかとのことで御座います。
どちらにせよ、馬力がほぼ同程度ならば、後はデザインなど別の方向へ勝負の場が移ります。
確かにこちらの方が若者向けしそうですし、これ程の馬力の代物はやはり若者が購入層の中心でしょうしねぇ。
しかし、GT500もやはりお化けマシンの地位を明け渡す気はない様で、13年から14年には620馬力仕様の者の登場が予定されているとか。
これは前日述べましたスーパースネークの下位ランクの馬力で御座います。
スーパースネークは既に発売済み。
と、言う事は此処で更に無改造品の底上げをしようと言う事で御座いますね。
その上ニュルブルグリングでチューンされる との話も。
もう、いっそのこと背中にロケットでも背負って走れば良いのではないかしらねぇw
外見的特徴は実写映画のトランスフォーマーのバンブルビーそのままで御座います。
あれの色やラインなどが違うという程度でしょうか。
やはりお化けマシンらしくどっしりと重厚なデザインで御座いますが、GT500とは違い、こちらの方が洗練されたスポーティーなイメージがしっかり御座いますね。
そうですねぇ、同じバイクのネイキッドとフルカウルの様な位置づけと思って下されば一番かと。
走りが激変するわけでは御座いませんが見た目は全く変わるネイキッドとフルカウル。
ネイキッドはやはりワイルドなイメージですし、フルカウルはお洒落でシャープなイメージ。
この二台も会社まで違いますが、同じ考え方で宜しいかと。
*本日の搭乗者さんは深紅の車体が眩しく、やはりこちらもお化けマシン。
門番さんはどちらかというとパワフルなイメージは剰り御座いませんので、お花の管理人さんで御座います。
門番さんは物理テクニカルというイメージが強い物ですからねぇ。
お花畑を荒らす慮外者には死の鉄槌を平気で下す管理人さん。
唯、花泥棒には寛大で、軽い折檻の後に苗や種を渡して追い返します。
幻想郷中を花畑にする夢は諦めていない物の、もっと風景の違う場所も花だらけにしたいという野心もお持ちのこのお方。
裏次元の街の外に勝手に大地を構築。
カッパさんと共同で海に見える水場まで建築してしまいました。
疑似的とは申せ、海風そよぐ平地を取り敢えず向日葵だらけにした管理人さん。
意気揚々と唐傘さんをお隣に乗せて見回りデートで御座います。
2011-08-08 10:34:16 +0000