「オマエに感情なんていらないだろ!?ボクのこと気にかけてずっと傍にいるクセに、なにひとつしてくれない!母さんとは大違いだ!」 ◆本体「水仙寺 清佐(すいせんじ きよすけ)」:男性/14歳/身長約168cm/一人称「ボク」
■自分第一、自己愛上等、他人なんか知ったこっちゃない!そんな心身ともに中二真っ盛りな少年。「カゲは使い勝手のよい道具」と見ており、それが無くなっては困るという理由で漸進派。同時に、自身のカゲに感情のあることを不満に思っている。■他人の作った料理は一切受け付けない体質。かと言って自炊できる訳でもなく、食事は専ら自然界に生きる動植物の命である。好物は虫とタンポポ。■カゲのおかげで鉄壁の物理防御を誇る反面メンタルは豆腐並なので、精神攻撃や言葉で揺さぶりをかけると吉。
◆カゲ「エコー」:清佐の亡くなった母親の面影を背負うカゲ。彼を深く慈しみ、その無茶振りに日々困惑している。言葉を発せられない代わりに涙を流し思いを伝えようとするが本体に通じる筈もなく、最近では疎まれる始末。■能力:あらゆる物理ダメージを受け止め、それを反射させる。応用としてカゲの攻撃を本体に与える、或いはその逆も可能。■備考:装置発動の影響によって完全な自我を獲得し、カゲの感情が本体に伝達するようになった。 ◆◆◆素敵企画!ぴくカゲⅢ【illust/20039532】◆ロゴをお借りしました!【illust/20040134】 ※キャプションは随時編集します
2011-07-30 14:20:21 +0000