この製品が凄い→ http://www.famitsu.com/news/201107/21047028.html ならば、MSX1版はシナリオ重視の画像2値圧縮でオールマシン語、絵は本家Ver.から黒線部分を変換、文字列は4段でメモリからフォント(8dot漢字も可)を転送する方式。当時ならPC-9801辺りでコンバート&クロス開発かもしれない? 実際にこういう作りのゲームがあったので、完成すると思う。(このカシオPV-7を賭けてもいい)
※気になったので、自前のMSX1プログラム用の圧縮処理をかけてみたら、2値絵の部分(256x160)5120byteが3380byteになりました。このままでは32K ROMカセット版への移植になるとかなりキツいなあ…。(カセットテープだとこの絵の読み込みに約23秒を要します。) やはり、ベクトル圧縮が現実的かもしれない。それならば! 2値のまま(白+パターンデイザ+黒)の独自ペイント処理でどうかしら?
2011-07-23 14:53:35 +0000