illust/1122905より。 小学館による非公式設定では、幼少期に両親と死別し、ウルトラの父と母に引き取られて育てられたウルトラマンエース[非公式設定] そんな彼にとって、一つ下の義弟でありながら、ウルトラの父母の実子であり、無鉄砲かつ奔放な性格ながら“天才児”とうたわれるタロウの存在は如何な物に映ったか? おそらくは義兄としての愛情と、妬みと、コンプレックスの入り混じった複雑な位置に立っていたのだと思う。 しかしのタロウの事だ。きっとそんなエースの心の内など、読める筈も無い。 そしてその辺の“家族への憧れ”という深層心理が、後の“男女合体変身”というモチーフへと繋がっていった…と考えれば…全ての辻褄はピタリと合うのである。 …この続きは、誰か描いて頂戴。
2008-11-05 03:45:48 +0000