「寛永の三筆」の一人、本阿弥光悦(ほんあみこうえつ)。
芸術の人。
家光からは「天下の重宝」と賛美された。
名家で非常に裕福であったにもかかわらず、光悦の母・妙秀は
相手を思いやり欲は持たず貧しい人を助ける生き方を息子の光悦にも身をもって教えた
とかどんだけ素敵な親御様なんだ。実際光悦の人望は非常に厚かったらしい。
拙者もそんな親になりたい(キリッ)。
そんな光悦も若い頃は父親について家業(刀剣の磨研・浄拭・鑑定)を手伝っていそうだという想像のもと、
好み全開で描いてみました。
2011-07-19 14:59:36 +0000