素敵企画なので初投稿ながら参加させていただきます!
■本体:水城 陽月(みなしろ ひづき)26歳・男 】
彩無タワー攻防戦にて斬進派が勝利したことを切欠に中立から回帰派へと転向、行動を開始する。
理解出来ない物への恐怖が強く、しかし同時に好奇心も強い。なので(人・物・他全部含めて)分からないものに対して顔色を伺い距離を取って生きてきた結果、無表情がスタンダードになった。でも、話すと普通に喜怒哀楽を示す。
口調→「俺、貴方、~だ、~だろう、~だろうか」など。
■カゲ:ケイジ
普段は古めかしい丸鏡の形をしたカゲ。陽月の「理解出来ない物への恐怖」から生まれた。鏡形態の時は対峙した人間1人の情報や思考を読み取れる。
また、鏡から不定形の布状の赤いカゲを出して纏うことで「対峙したカゲの情報を読み取る」能力に切り替わる。ただし、まともに読み取れるのは同時に3体まで。それ以上と対峙した場合は情報が多すぎて「普段の呼び名」「敵意の有無」しか分からなくなる。
この赤布状態の時はカゲの能力を自動的に解析、対抗するため、カゲに対して打ち消し効果を持つ。要はカゲには絶対的な防御力を誇るということ。
赤布は不定形で無尽蔵に鏡から出てくるが、この赤布で覆えるのは着ている陽月含め2人まで。なので絶対防御の恩恵を受けられるのは陽月+1人。こちらはケイジが勝手にやってくれてるので何体同時に襲ってきても普通に発動する。
「知る」ことに特化しているので、その気になれば対象のあらゆる情報を得ることが出来るが(実際にそんなことしたら情報量に耐えられなくて高熱出して3日ほど寝込む)、戦闘能力は皆無。
また、単語を思い出したようにぽつっと呟くだけだが、僅かな自我があるらしい。
■現状
彩無市の人通りの多い所でケイジを机の上に置いて露天占いをしている。出来るだけ多くのカゲ使いと接触しカゲの情報を集めることが目的なので、戦闘からは基本的に逃げる。
情報をくれそうな人間にはカゲに関する情報交換という取引を持ちかける。
見た目が怪しいので「赤いローブの占い師」として噂が流れているらしい。
ロゴお借りしました【illust/20040134】
※キャプションは随時変更します。エンカウント、既知設定、バトルなどご自由に! 死なないのと設定無視がなければ何してもよいです。なにかありましたらご連絡をー。
※情報交換系の組織には基本的にちょこちょこと顔を出してると思われ。ただ、カゲ使いであることをあまりばらさない為、今のところ組織タグはつけておりません。あくまで一般の利用者を装っています。
※ソロボルリンク【illust/20146920】には『RadCage』というHNで参加してますが、オフ会などには顔を出してません。今後出す可能性は大いにあるのでご自由に!
※左伊多津万図書館【illust/20251718】の地下一階によく入り浸ってる。きっと怪しまれている。
※そんな感じで利用できる場所や人は何でも利用して情報を集めながら漸進派の勢力を弱める活動をしています。なので神出鬼没と思われ。
※万が一のために皆無の戦闘力を補うためのサバイバルナイフと改造エアガンを常備。
2011-07-18 10:24:59 +0000