【影企画】零の境界【ぴくカゲⅢ】

トニシキ

―――多分ね この子は、ぼくがゼロになるその境界線なんだ。    ▼主: 朴 巴那(えのもと はな)/ 17歳/ 女/ 高校1年生(入院中につき留年)/ 人称「ぼく/貴方・貴女/彼ら・彼女ら」 ▽市内の大学病院入院中の重病患者。自身の死と向き合った結果生まれた感情がカゲとして発現し、それをきっかけに病院から姿を消す。言動は明るく社交的なお人よし。死ぬ前に枠に仕切られていない空を見るのが、主な脱走理由。  ▼影: 零の境界(ぜろのきょうかい)/ 自立型/ ……水と植物で造られたクジラの姿をしたカゲ。実際のザトウクジラサイズ。普段で居る分に認知・干渉はされないが、鏡など反射する物には主の傍で空を泳いでいる姿が映る。また、鏡の中から出てくることで実体化するため、ある程度大きな鏡などから一度招きださないとろくに戦えない。 能力は「何でも収納する」こと。ただし、出す時はランダムなので欲しいものはだいたいすぐには出ない。(※映画でのド○えもんの道具並に欲しいものほど出てこない。) 戦闘では実際のクジラ同様その巨体を力任せにするため、市街戦はまず向かない。また、戦う前に鏡面から引き出す手間も必要。  「カゲに、貴方を不幸にする怖さがあるなら… きっと同じだけ、貴方を幸せにするきっかけも持ってる。ぼくは、そう思ってるよ。」「死ぬのは怖くない。でも、死にたくはないんだよ。」    ▼憧れていたホットな夏の企画様【illust/20039532】 ロゴお借りしました【illust/20040134】 ▽何か問題が生じていた際はお手数ですがメッセにてご一報ください。▽たくさんのブクマ、ありがとうございました!▽達成率3/10 (最終更新:120307)

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2011-07-13 18:30:26 +0000