【影使い】加倉綴理(かくらつづり):女:17歳。極度の虚弱体質で、すぐに貧血を起こしては倒れており、場合によっては輸血も受けている。趣味は読書で、特にハメットやチャンドラーといったハードボイルド小説を好む。タフさへの願望、血液を失うことへの恐怖から、能力が発現した。影がないと困るという単純な理由から漸進派に所属している。【影】ブラッド・オプ(オペレイティブ):綴理の危機を感じると出現する。主な攻撃方法は注射針型の指やパイルバンカーでの至近距離攻撃。ただし、銃弾のように指先を射出する技もある。攻撃した際には、相手の血液(つまりはエネルギー)を抽出し、それを綴理に供給している。異常なまでに耐久力があり、また決して狙った相手を逃がさない。時々気障な振る舞いをする。ウィスキーが好物。趣味は一人チェス。 ◇ ロゴお借りしました【illust/20040134】
2011-07-10 15:43:43 +0000