影名:クルジス=アークス 武器型 黒い十字剣
◆物理現象・自然現象に即した全ての「影響」を拒否しその場に絶対存在し続ける防御領域を「自分の守りたいと思うもの」を覆える範囲、
もしくは「それに仇なすもの」を覆える範囲で展開できる。 守るものと仇なすものを隔てている限り範囲は広く取ることが可能 限界は不明
領域そのものは視認できないが代わりに領域の規模その他に依った外観の城壁や砦などの幻影を見る者の記憶を元にして見せつける
◆領域の発動中影本体も同じ性質の領域を纏う。同様に防御にも使えるだけでなく刃に領域を纏うことで切断する対象の抵抗すら「拒否」し
どれだけの硬度を誇ろうとも実体化している限り問答無用で"手応えすらなく斬れる" 領域を展開していない間は少々切れ味がいい程度。
◆ただし発動には制約があり普段から自由にできるのは本体の実体化のみ 領域の発動条件は
①その時守りたいもの、もしくはそれに仇なすものの存在と位置を本人が把握していること ②発動中には影本体を手に握っていること
③仇なす者と相対していること ④仇なす者との戦意があること ⑤領域の「門」は発動時必ず影主の背後に現れる
◆そして領域にも弱点はあり 発動時に影主の背後に現れる、幻影が「門」を見せる部分は防御こそ普通にできるものの
影主の「守りたい」という意志で支えられており、攻撃を受けると影主の精神に直接ダメージが伝播してしまう
そのため門であまり攻撃を受けすぎると運が悪ければ廃人化もありえるので耐えすぎは危険
ちなみに守りたいものに対して害意・殺意・敵意を全く持っていない人間・物体に領域は干渉しないうえ幻影も見えない
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影主:夛茂 伊万里 (たも いまり) 38歳/男 一人称:私、俺
シャドーサーヴァント【illust/20042858】当主双子お付きの執事兼ボディガード兼世話役兼etc...
数年前に影と家事の能力を買われて当主に取り立てられたために執事としては経験も日も浅く、ごくたまに素に戻ることがある
普段は職務に即した物腰、態度だが根は静かながらも激情家。 嘗ては希少な影能力を持つがため狙われる妻子を守るために影能力を振るい
家族にも助けられながら剣一本で多数の影使いたちと常勝とは言えずとも戦い抜いていたがやがて耐え切れず妻子を喪い
辛くも生き残った彼はシャドーサーヴァントに拾われる事となった 現在の守るべき対象は当主であるがまだ幼い双子とそれを支える家族たちらしい
当主のボディガードではあるものの 剣術・白兵戦闘に頗る長けているため影使いとの直接戦闘が見込まれる任務では駆りだされることも多い
撤退戦などではよく能力を活かして殿役を自ら買い出て
「ここは俺に任せてもらおう お前たちは先に行k\タモさーん、それ死亡フラグー/「大丈夫だ、すぐに追いつく」
・・・などというやりとりを頻発する一人で背負い込むタイプ ちなみに情熱的にうどん派
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今回もシャドーサーヴァントにチート気味でお邪魔させて頂きますヒャッハー
二枚目は影未発動時+キャラ単品のちょっと大きいのです
ぴくカゲⅢ シャドーサーヴァント【illust/20042858】
星空素材【illust/18569716】
2011-07-06 16:58:20 +0000