【ぴくカゲⅢ】四郎とスローン【HOWL】

とんこ

【カゲ使い】四ノ原・アナステシアス・四郎

HOWL社【illust/20073607】のボス。7歳。天使の顔をした悪魔。いつも極上の笑顔を浮かべている。
部下には「僕を愛せよ」が口癖。一見人懐っこく、誰とでも仲良くなりたがる愛されたがりだが、自分からは決して何者も愛さない。
ボスの顔を知らない一般社員に身分を隠して近づき、からかったりもする。

「僕のこと好き?そう、ありがとう!」

【カゲ】スローン

カゲの羽根を無数に飛ばして攻撃する。

白い羽根一枚は、小型ナイフ一本に相当する。
黒い羽根には殺傷能力はないが、胸に刺さると相手の心を一部切り取り、四郎のためだけのスペース<王座>をつくる。
<玉座>を作っただけの段階では、若干の喪失感、わずかな胸の痛みを与えるだけだが、<玉座>に四郎が座ると効果が発動。
自己意識は有しているが、四郎のために行動しようとする。<玉座>で四郎が発した言葉には絶対服従する。
効果は、四郎が<玉座>に座っている間のみ。その間、四郎の本体は眠ったような状態になる。とても無防備。
効果の大きさは、黒羽根の刺さり具合と、対象の精神状態による。

<玉座>を作られた者は、胸に羽根のような形の痣ができる。
解除するには、効果発動中に、強い精神力をもって四郎を心から追い出すか、四郎本体を攻撃する。あるいはカゲによる呪いを解く力を持つ者に痣を消してもらえばよい。

しかし、切り取られた心の一部は戻ってくることがない。たまたま大切な人への思いがあった場所を切り開いてしまうこともあるようだ。心の中の場所は四郎には選ぶことができない。

「死ね」と命じて死んでいく者の心の中をギリギリまで覗く遊びに凝っている。
いつもヤン【illust/20047997】に引き戻されている。
「邪魔するなよ、いいところだったのに」
「また何日も寝込まれてハ、困りまスから・・・」

やっとカゲで遊べます!待ってましたよろしくお願いいたします!>企画元:ぴくカゲⅢ【illust/20039532

#【HOWL】#【ぴくカゲⅢ】漸進派#ぴくカゲⅢ#【ぴくカゲⅢ】漸進派本拠地戦#【赤い小指と黒の群れ】#CV:三瓶由布子

2011-07-05 02:06:05 +0000