影使い…海良 樹(かいらいつき)/24歳/フリーター 172cm 1人称:僕 2人称:君 3人称あの人・アイツ(影に対して) ▼普段は細々とコンビニのバイトやってたり時々思い切って派遣社員やってたりする。大学卒業後は仕事をしていたらしいがなぜか現在無職。やや不幸体質。 ▼やんわり朗らか、一見普通の優しい顎鬚メガネお兄さん。天然ボケ疑惑。人に理解されようと、いつでも人の輪にいようと無意識に思っているため何処にでも誰とでも打ち解ける半面自分が全く無い。笑っているか無表情のどちらか。自分の意見が無いので相手の意見を肯定してあげるだけ。最近はもはや思考を止めている。人を喜ばせる言動、振る舞いを常に心がけているが割とテンプレート的な回答しか返さないので本当に人を傷つけないだけ。傷付けたら、自分は周りから排除されてしまうから。
影…名づけざられしもの(=ようするに名無し) ▼樹の意識が完全にとんだ&生命の危機にある時に出現する非常に巨大な影。最小サイズは5m。その姿は体が肥大し歪んでいる。手足は液状化しさながら腐乱死体のよう。胸のあれは目。抑え込まれた樹の本心の具現化であるため行動は樹とは正反対。粗野で乱暴、恍惚で残忍。樹が考える事を放棄したからか見かけによらず頭の回転は早め。殺意があるのなら原形留めなくなるまで拳を振るう。声は出ず低い唸り声や咆哮しか出すことができない。本人(?)自体は言語は認識できるので罵声を浴びればブチ切れる。戦闘能力は本物。 ▼正確な能力は「物質構造の書き換え」だが基本的に途中で止められ「物質の分解」になっている。腕を対象物に突き刺し、同化することで効果を発動する。刺してから同化するので生物相手なら発動前に相当なことになる。 ▼設定長すぎたので改めてこっち【novel/371620】に。細かい事はそちら参照。 ▼素敵企画に初参加。どうぞよろしくお願いします。企画元はこちら【illust/20039532】シリアス突き進むのもよし、変なアルバイトに巻き込むのもよし、変な名前つけるもよし、どちらでもどうぞ。
2011-07-04 15:35:49 +0000