【11/07/06追記】
1KILL illust/20108568
【影使い】 海間 櫛穂(かいま くしほ) 女性 高校生 故人
劇薬を服用して一時的な仮死状態になることで、己の魂を屈強な肉体と強靭な物理攻撃力を持った影・レヴラムの中に閉じ込めて自由自在に操作し、戦う影使い。罪を犯しながら法で裁かれない悪人達を見つけだしては裁きと称して殺し回っていた。
…………だったのだが、劇薬の量を間違えたのかそれとも副作用か。詳細はわからないが、影を操作中に櫛穂の肉体が死亡してしまい、魂が影に閉じ込められたままになってしまった。二度と自分の体に戻れず、化け物のような影に永遠に閉じ込められたことで櫛穂の心は深い悲しみと激しい怒りに満ち、やがてこの現状の根本である影そのものを憎み、この世界から影という存在の全てを消し去りたいと願うようになる。そして。
【影】 レヴラム
・櫛穂生前時の影の能力
屈強な巨体と強靭な物理攻撃力で戦う影。影は櫛穂(の肉体)から100m以上離れてしまうと魂が肉体に戻り、影も解除される。レヴラム操作中に櫛穂の肉体を攻撃されても、肉体の損傷は瞬時に回復する。その為、レヴラムの活動時は櫛穂の肉体を抱えたまま戦うことになる。
・櫛穂死亡後の影の能力
影は櫛穂(の遺体)から100m以上離れてしまうと魂ごと消滅する。それ以外は生前の能力と同じ。櫛穂の服装から衣替え以前に死亡していると推測されるが、肉体の腐敗すらも影の能力回復しているようだ。
バカでかいので、日中は彩無人工島近くの海底に潜んでいる。
ぴくカゲⅢ公式目録illust/20039532
2011-07-03 14:21:01 +0000