【ぴくのく】こいつ・・・【赤き城の晩餐会】【準バトル】

やまおう

城内で一戦後、礼拝堂へ行くといきなり鎖が襲ってきた、という事でアデーレ殿【illust/19342691】とバトル開始■レフィーナ「おまえは!?」、いきなり襲ってくる鎖の攻撃を回避する、アデーレ「・・・」、レフィーナ「いきなり仕掛けてくるとは無粋だな、たしか・・・・Ad Maiorem Dei Gloriamのアデーレだったか」、アデーレ「・・・」、レフィーナ「自我がほとんど無いのか?・・・まあその方が都合がいい」、アデーレの打ち込む鎖を避け、懐に飛び込むが”かかったな”と言わんばかりにアデーレがもう片方の鎖で迎撃に振りかぶる、そして勝負は一瞬で決着した。致命傷を負ったのはアデーレ、タイミングは完璧だった、力もレフィーナを上回っており、さらに鎖も遠心力の加速度がつき、衝撃と破壊力は完全にレフィーナごと粉砕できる一撃だった。・・・だがレフィーナは懐から愛剣ともう一つ、”ごるごんぞーらちゃん”【illust/19274570】を出し、攻撃の瞬間を硬直させていた、さらに遅れてきた攻撃をごるごんぞーらちゃんで防御したのだ、技の性能ではなく戦略で打ち勝った。レフィーナ「卑怯?おかしな事を言うなよ・・・聞く耳もたず先に”決闘”ではなく”殺し合い”を仕掛けてきたのはおまえだろ、殺し合いに卑怯もあるか、文句があるなら見守る事と奇麗事の祝辞を述べる事しか出来ないおまえ達の神様とやらにでも文句を言うだな」■龍○閃の構図を描いていたら、いつのまにかこうなっていた、どうしてこうなった・・・・、ふぅ・・・初めて人をやっちまったァ♪でも想像してたよりなんて事はないな、そういう気分です(オイ)。話と台詞に問題があれば一報ください。

#【ぴくのく】#【赤き主の子羊】#【赤き城:礼拝堂】#【赤き城の晩餐会】#【赤き城の晩餐会零章】#manga

2011-06-04 12:37:30 +0000