下段ノふでぃれﾌｪﾑﾃﾞｨ「昔はまだまだガキだったぜ…」 ゼ「アタシもまだまだ青かったわ…」 ﾌｪﾑﾄ「…(若ぇ…)」 ゼ「しっかしこうして見ると…、えらく変わったわね。昔はフェムトと瓜二つじゃない」 ﾌｪﾑﾃﾞｨ「こりゃ第２形態だ、それにフェムトとは所々違ぇんだよ。…んなことより、俺の本名教えてやろうか」 ゼ,ﾌｪﾑﾄ「え」 ﾌｪﾑﾃﾞｨ「『フェムディオン』ってのはいわゆる芸名みてぇなもんだ。俺の名は、 ア ト 」 ﾌｪﾑﾄ「へぇ～…」 ゼ「…あ、もしかして『フェムト』の由来って…」 ﾌｪﾑﾃﾞｨ「分かってんなら言うんじゃねぇよバーカ」 ゼ「何でアタシにも黙ってたのよ？」 ﾌｪﾑﾃﾞｨ「ダセェからに決まってんだろ」 ゼ「じゃあそれを何で今更…」 ﾌｪﾑﾃﾞｨ「昔の姿と区別するためだ。今は『フェムディオン』で定着したからな」 ﾌｪﾑﾄ「…ふぅん…(それにしても若ぇ…)」
2011-05-25 12:42:55 +0000