「上崎さん?どうしたの?」 「た、橘くん、あの・・・き、今日はお昼は食堂で食べるの?」 「うん、今日は昼は用意してないからそのつもりだけど・・・」 「そ、そっか。よかった・・・」 (あ、あの後ろ手に持ってるのって、お弁当だよな・・・まさか上崎さん、僕のために!?) 「そ、それでね、あの、その・・・」 (な、なんてことだ・・・恥ずかしくて素直に言い出せない上崎さん可愛すぎるじゃないか!!ここは気づかないフリをしてみよう・・・!!) 「今日のお昼はね、その・・・」 「そうだな~、今日は久しぶりにラーメンでも食べたいなあ。梅原でも誘ってみるか!」 「えっ!?あ、あの・・・!」 「ん?どうしたの上崎さん?」 「あ、あの、あのね!今日は、その!あ、あたしが・・・!」 (くっ・・・!!) 「あたしがね、早起きして、その・・・」 (くぅぅっ・・・!!) 「あ、あなたのために作ってきました!だ、だから、あたしと一緒に、お昼ご飯を食べてください!///」 「ああもう!!!裡沙ちゃんはかわいいなあ!!!」(ガバッ) 「ひゃぁ!?た、橘くん、皆が見てるよぅ・・・///」 ■一日中気を張って原稿描いてたら疲れしまったので恥ずかし上崎さんを描いてリフレッシュ。ペンタブ握り締めて腱鞘炎になりかけた右手が上崎さんを描いてると疲れを感じない不思議!そして山口県なので、ちょおまが明日発売!!恐らく全人類の中で俺が一番楽しみにしているはずだ!!!!!!!!!!!!!
2011-05-21 04:42:21 +0000