敵兵を切り倒した白い鎧の男は、若々しい声を張り上げた。 「ルーカス様は仰せだ。“我らの地を踏み荒らした者の血で、この野を染めよ”と。我ら騎士団は決して命令は違えぬ。流すべき血は我らのものに非ず! 名も知らぬガルガディアンよ、敵兵ながら見事だった。国の旗と揃いの青き血、私は決して忘れないだろう。赤き国の子らよ、見よ!戦いに流れた血が花となった!天は我らの戦いを祝福している!!」 ■名前:セントライツ=ナイトハルト=ジャスティスソード ■トライガルドの騎士団の若き成長株。由緒正しき家柄で育つもそれを鼻にかけることはなく、常に瞳を輝かせている正義漢。当然、父が騎士団長であったり、姉が心臓病を患っているなどの家族の設定が、ないわけがない。弱き者の為に剣を捧げており、皇帝には絶対の忠誠を誓い、遥かガルガディアへ遠征してきたのも皇帝ルーカスへの信心から。なぜなら彼は幼き日のルーカスの警護兵であり(※自称)ルーカスとは幼馴染であり(※自称)かつては虫も殺さず窓から逃がして差し上げるほどに程にお優しい方だったと言っている。(※真偽はたしかではない。) 時には、対峙している敵へ己の信念をぶつけることも厭わない。そういう非常に押付けがましいタイプの人です。 ■ロゴお借りしました【illust/17775770】 ■※敢えてうざったい位の俺つええ口上ですが、このキャラが強いことには興味はまったくありません。どうなってもいい人です。私のかわりにてめえええは全体的に押付けがましいいいいんだよおおおおってしばき倒してくれてもいい。
2011-04-01 12:30:19 +0000