まどろみの中で聞こえた声…
何を言っていたのかは分からない…
ただ、不吉であることは理解できた…。
「…忘れない…いや『忘れたくない』…
俺がココに居たことも 皆と笑いあったことも
今お前と話してることも全部、忘れたくないし忘れない…。
お前が動かなくなっても、それは変わらないよ…。
…逆にお前にもお願いするよ…。
お前が本当に動かなくなって、眠り続けることになっても…
……どうか……フレースヴェルグ(ここ)の事…忘れないでくれ。」
どうか 忘れないで
肩を抱く手 額から感じ取れる体温を…どうか……
私を忘れないで
* * * *
三章帰還直後のフレベ内医務室の図ですw
前回、無茶して竜化してフレベへ戻ったんですが、着地に失敗してそのまま気絶した模様^^;
目を覚ましたら開放されて医務室だったよ!ということでwwww
コチラ[illust/17426079]のハグタイム!のお返しも兼ねてます!!
そして暖め続けたこのセリフをやっと言えたよちくしょおおおおおおおぉぉぉぉ!!!ヽ(`∀´)ノ
お借りしました 鷹犬分隊長・キジンさん[illust/16195234] ウチの人面になった隻腕竜頭[illust/16234275]
2011-03-20 16:09:28 +0000