ファミコン初期に存在した最初の周辺機器「光線銃」を使ったガンアクションシリーズの最終作『ホーガンズアレイ』。それがwiiでリメイクされるという情報を掴んだ我々取材班は現場へ急行したが、その開発画面を目にして絶句してしまった。見た目には、巷で流行している『ウサビッチ』をキャラクターに据えているだけなのだが、ここに開発陣の「キレネンコ=仕返しが怖すぎるので最初から撃たない、ズルゾロフ=あまりに気味が悪いので極力撃ちたくない、プーチン=非常に哀れみを誘って撃てない」という思惑が隠されていたのだ。そうなると、一体誰を撃てば正解なのか。それは、製品化されてみないとわからない…。可哀想な撃ち手のボリス(=プレイヤー)。 ※1.「スコア表示やミス表示、ラウンド表示がちゃんとロシア語で表記されているのに、ハイスコア表示だけTOPのままで失敗しやがったなニヤリ。」とお考えのあなたは甘い。実はスペルは同一であり、これが正しいロシア語表記のTOPなのですよ。凄まじくどうでもいいと思えるこのこだわり…わっかるかなぁ~、わっかんねぇだろうなぁ~。 ※2.ブックマークコメント「このゲームならやりたい」をありがとうございます。同じくウサビッチを題材としたKANTENDOの『マザビッチ』(illust/14625094)はいかがですか?今なら、ディスクライターで両面書き換えキャンペーン中です。
2011-03-18 11:48:00 +0000