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ユウ＜9話のあらすじ＞ソウルジェムに穢れが溜まったさやかは魔女になってしまった。さやかの体(抜け殻)を抱えていた杏子の前にほむらが現れ、時間停止能力、ザ・ワールドを発動して一旦退却する。ほむら、杏子、まどかは合流し、ほむらはまどかに事実を伝える。泣き崩れるまどかに対しほむらは「そこのそれは腐れかけた負け犬だ」と吐き捨て、杏子にぶん殴られた。その夜、まどかの前にQBが現れ、話があると告げる。「ちっ、生きてやがったか」と言いつつもQBの話を聞くことにしたまどか。そんなまどかにQBは「(前略)というわけで、魔法少女が魔女になれば宇宙の寿命が延びるわけだ。OK？騙したなんてとんでもない。騙すという行為自体僕には理解できないし。わけがわからないよ(笑)。それじゃあ、宇宙のために死んでくれる気になったらいつでも声をかけてね☆」と言って立ち去った。まどかはQBを倒すべき敵と認識した。一方、何とかさやかを助けようとしていた杏子の前にもQBが現れ、「魔法少女になら助けられても不思議じゃないね(ﾆﾔﾘ)」と告げ、杏子に希望を抱かせるのだった。翌日、さやかが二日続けて欠席したことに気付いた仁美は「上條君と2人でお見舞いに行ってあげようかしら。うふふｗ」と企んでいた。杏子はまどかを呼び出し、さやか救出作戦を決行する。まどかがさやか(魔女)に呼びかけるも、返事が無い。ただの魔女のようだ。仮病で学校を抜け出して加勢に来たほむらにまどかを預け、杏子はメガンテを唱え、杏子とさやかはあの世に旅立っていった。2人は天国で結婚しているだろう。その後、ほむらはQBに対し、本当にさやかを救える可能性があったのか尋ねる。それに対しQBは、「そんなわけねーじゃん、バーカｗ いいからさっさと、まどかに助けを求めろよｗ」と、2度殺された恨みを晴らすかのようにあざ笑うのだった。 ＜感想＞悲しみと絶望感とQBに対する怒りでマジで泣いた。 夢もキボーもないとはまさにこのこと。 ■タグの新八GJ！ 前回のQB【illust/16943148】 次回のQB【illust/17289555】
2011-03-04 10:57:56 +0000