青の森で静かに暮らしていたけれど近場が戦場になりいてもたってもいられず剣士だった祖父が使っていたタイタン鉱で作られた剣を片手に家を飛び出した。戦場についたとき真っ先に目に入ったのは一面の炎と燃え上がる古代の森。そして先頭をきって戦うカルネリア公と後方を護るノールランド公。そして火魔法を乗せたジュフチョウ【illust/16741875】の飛び交う姿だった。剣だけでは飛んでくる火の粉などを避けることが困難だと感じ身を守るために精霊の護り歌を歌い防御結界を展開することにした。一人だと手薄く弱い結界しか張れないからと歌を手伝ってもらうために精霊をひとり呼び出した。呼び出されたのは小さくて愛らしいカーバンクルの子だった ■ アンブリカ【illust/16741983】 公式よりカルメンさまとエルシリアさま ロゴ素材【illust/16844604】 お借りしました ■ 企画目録【illust/16194969】
2011-02-25 18:51:51 +0000