「もう、あの頃には戻れない。」■ヴィルのバレンの日の思い出。大切な思い出なのに、そこから先がどうしても思い出せない。時を重ねるごとに少しずつ忘れていく。・・・そんな、なんでもなかったずっと昔の思い出。■大体500年くらい前のお話。誰も知ることなく歴史に埋もれていってしまうであろうお話。でも、そんな思い出だからこそ、楽しい記憶であってほしいなぁと思っています。■ちなみにヴィルの父親が魔族で、母親が竜人族です。周囲が引くくらいラブラブだったようで・・・。■最後のコマはヴィルの涙。奥さんが亡くなってからというもの、涙を流し続けていたので、血涙しか出なくなってしまいました。■ヴィルトニス【illust/15893424】■何か問題ありましたら連絡ください。
2011-02-20 23:25:09 +0000