ヰサム＠ついった在住◆銀鱗亭医療班 ◆「ごきげんよう。銀鱗亭所属、ラフカットだ。今回、三国間の戦争が始まっていることもあり、従業員の中で誰が医師として動いてくれるのかを把握したい、といった理由から『銀鱗亭医療班』としての名簿を作成したいと思っている」 ◆「まあ、お知らせには大仰な文体で書いてはいるけど、要は簡単なこと。医者志望なのに学ぶ場所がない、回復魔法を使用できるけど持て余している、既に医者だけどケガ人が多すぎて人手と物資に困っている…そんな人達を集めて、一つの班として組織したい。銀鱗亭に宿泊をしていらっしゃる客人からも、物資の取引や医療の技術を教授して頂けるなら、ぜひお願いしたいと思っています。 ◆「また名簿という形を取っているのは、その様な行商で生業を立てている人や、銀輪亭で警備や防衛に当たる人に対して拘束力を持たせない為でもある…行商人を引き止めたり、防衛や警備の人達の本分を邪魔する訳にはいけないからな。またその様な意味では、協力してくれるならばどの様な者でも大歓迎だ」 ◆「業務としては、第一にケガ人を癒す、第二に宿内の掃除や病人の隔離などの指示、第三に包帯や薬の調達が挙げられる。具体的には、銀輪亭の従業員と客人への医療行為は勿論だが、メイムナーが展開したらその地域の難民やケガ人の受け入れを行う。特に後者は最前線での治療という危険を伴うため、防衛班とも協力する必要がある。まあ腕っ節が強いに越したことはないが…」 ◆「募集する人員に関しては多くの規定は無い。私も医師として大体の事は出来るつもりだが、回復魔法や医師をできる者が足りない…猫の手でも借りたい状況だ。ただ戦場で治療をする可能性もある以上、それなりに体力が要るかも知れない」 ◆「最後に。銀輪亭はその中立という立場から、戦局に影響をあたえるものではない。だが、それだからこそ出来ることもあるはずだ…我々は一人でも多くの者を癒そう。以上だ」 ◎参加して頂ける場合、【銀鱗亭・医療班】（【】は無し）のタグを付けてくださいな。加えて上記の通り、このタグは拘束力を有するものではありません。交流の手助けにでもなれば程度に考えてます。他に考えているのは、要請があったら出張してみるとか、勉強会を企画してみるとか…何かありましたらコメントまでどうぞ！ ※キャプションは随時変動する可能性があります
2011-02-20 20:05:32 +0000