【PF5】音律の錬律【間奏】

のおたち

ツィケルニ「無くした欠片、それは零度を超えて…」
彼女はただ一人、己が魂に引き入れた音律を練り込み、調律を続ける。
この旋律を奏ででる必要がなければいいと願いながらも、どこかでこれを奏でる必要が出てくる予感が声と音を飲み込み周囲へ反響していく……。   
♪―第五虚音律・六番魔皇唱―♪   
ツィケルニ「よし、これなら及第点ね。……やっぱ効力は落ちてるけど発動できれば十分十分♪」
もとより戦術を通り越して戦略すらも通り越す事を目指した術式、使い手が彼女の先駆者と同等の超越者であれば(ry
諸事情で完全な運用には至っていないが、彼女はこの音律術式の弱点である構築難易度の高さから来る術式構築の遅延を技能で相殺できている。   
ツィケルニ「…アレが出現する原因(戦争)はたくさん転がってるから、いつ出現されても対処できるようにしないとなぁ…」   
※次はエメラルディアの戦い【東】だぜひゃっはー!

#pixiv fantasia v#銀鱗亭#銀鱗亭・宿泊者#エデリオン#ザイランス

2011-02-18 10:00:34 +0000