天極に輝く星のように蒼く禍々しい光を放つ剣であるため「星の欠片(かけら)」と名付けられた。後に、この剣を振るう者は思考と行動を乗っ取ってしまう(斬られた者もまた同様)ことがあることが判明した。陽炎の塔に数多ある危険の中でも最も凶悪であったとサクライは語ったとか。同行者の行商人バダは左薬指の指輪の魔力により難を逃れた。◆企画元さま(illust/16194969)
2011-02-16 17:38:38 +0000