※何があったかはイラスト中のセリフで察してあげてください。
◆上は、音律まで用いて空間に傷跡を残しながらも落下速度を減速しようとしたけど、減速しきらずに銀鱗亭の上に衝突して止まったそうです(目撃者曰く目も当てられない状態だったとか)。
◆下は、床に刺さった時に重症になった筈なのに翌日には元気に状況整理するツィケルニ【illust/16326037】の図。
ハンナベル「…見ない顔ですね」
ツィケルニ「あ、はい初めましてですね。一応、昨日からここに居るんですけどちょっと怪我してまして…」
ミレア「ん……?昨日空から落ちてきた人か…?」
アンジュ「あれ?昨日落ちてきた時の怪我が酷くてそのままどこかに運ばれてったような…」
ツィケルニ「どっちか片腕が動けば魔法でなんとかなりますってばー、皆様心配性ですね。ご心配をお掛けしました」
ハンナベル&ミレア&近くのその他大勢『えっ』
みたいな日常(笑)の一幕です。
◆以下巻き込んだ方々。
忙しい接客中にうかっり話しかけてきてしまったハンナベルちゃん【illust/16216821】
昨日の事故の顛末が気になって見に来てくれたアンジュさん【illust/16449091】
落下時の目撃者兼巻き込まれたミレアさん【illust/16195359】
◆ツィケルニ「…さて、こっちの空気に馴染むまでは大人しくする…のは私らしくないよね」
記憶の抜けがまぁ気になりますが生活には困らないので無視とのこと。
2011-02-12 08:04:05 +0000