【PFⅤ】マロマロ、戦らないか♪【銀鱗亭】

シルバー

子供や妙な生き物に群がられたり、床を拳でぶち抜いたり、壁を走って登ったり、色々と愉快?な事ばかりしているマロウに興味を持ったアルザさん、という感じで。 ◆アンジュにアルクの家庭教師を頼んで以来、何かと彼女の手伝いをするようになったマロウ。 ◆アンジュ「すみません、色々と手伝ってもらって」 マロウ「気にするな、アルクの事を見てもらってるんだ、これくらい当然だ」 ◆娘の様な存在であるアルクの事となると、とても激甘なマロウ。 自分にできない事をしてくれているアンジュには幾ら礼をしてもしたりない様だ。 ◆マロウ「むしろ、この程度では礼をしたりないくらいだ…… 俺が生きている限り出来る事はする、いつでも言ってくれ」 アンジュ「そんな、大袈裟な」 ◆そんな会話を交わしていた時、後ろから声をかけられるマロウ。 ◆アルザ「おーい! マロマロ!」 ◆声の主はアルザであった。 ◆アルザ「戦らないか(やらないか)♪」 ◆ここ最近、アルザはマロウに良く戦闘訓練をしようと声をかけていた。 知ってる人は彼女がマロウに一戦もとい訓練をしないか?と言っていると解るのだが、知らない人が聞けば勘違いされ兼ねない声のかけかたであった。 ◆マロウ&アンジュ「……」 ◆三人が居るのは大衆食堂、場所が場所だけにその場に居た殆どの人が沈黙、もしくは唖然としていた。 あのアンジュが無表情に、マロウも珍しく大声を張り上げ怒り、偶々休憩をしていたワイゼルは驚き、アルモニカは案の定怒っていた。◆アルザ「?」 ◆お借りしました。 アルザさんと深君(illust/16212451) アンジュさんとアルモニカ(illust/16236827) ワイゼルさん(illust/16438555) ◆多分、今後、特定の人物の登場頻度が高くなります。 色々なキャラ、人と交流したいと思っていますが欲望には逆らえないって事で。

#ザイランス#銀鱗亭#pixiv fantasia v#PF5交流したよ#銀鱗亭・警備#PF5サイドストーリー

2011-02-10 02:21:40 +0000