イロ西暦2xxx年、大日本皇国某空域にて何者かによる意図的な大規模ナノマシンテロが起きた。
その影響で当該空域にあった空街はほとんどが分解されてしまった。
事件後もナノマシンによる驚異は去ることがなく、またその費用対効果によりナノマシン除去はナンセンスとされ当該空域は立ち入り禁止となった。
後に明治財閥が多額をかけて空域を買収、ナノマシン除去に当たった。
しかしその後の開発はされておらず、また一般の立ち入りも禁止されている。
今はただの廃空域化しており、そこには街の残骸と人工空魚が優雅に泳ぐのみである。
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2011-02-08 04:22:41 +0000