洞窟の先には色とりどりの鉱石があり、きらきら光り暗い洞窟内を照らしていた。それはまるで雲一つない星空を彷彿とさせてとても綺麗だった。
「お花もきらきら光って綺麗ですねー」
『ねえ、風で吹っ飛ばせばいいんじゃない?』
「だめですよ!花が散っちゃいますし、洞窟が崩れたら大変です!」
『ああ、そう…』
「クフェアさーん!いきますよーそれっ」
「あっとっと」
チャッカは高いところにも手が届くようになった!
今回はサイドみつあみ(illust/15771527)
2011-02-06 11:49:53 +0000