九七式中戦車魔改造Mk.28対戦車自走砲(50)

加賀函館

ラミリーズ帝国が、ベルニッド中戦車採用以前に使用していた駆逐戦車。海軍の12.7cm50口径砲を戦車砲に改造し搭載している。また、従来の駐退器では反動を抑えられなかったため、高角砲用の駐退器を使っている。オープントップであるため防御はザルだが、対艦徹甲弾や焼散弾、対ベトン弾を使えるため攻城砲としても使用されていた。現在はラミリーズ帝国では生産されていないが、日本共和国と南洋諸島連合国では生産され、㈱西島戦闘車両製造社にライセンスを委任販売してもらっている。実はベルニッド中戦車を(対艦徹甲弾の場合)3発で戦闘不能にする事ができるほど、高い攻撃力を有する。___全長:5.8m、全幅:3.1m、全高:1.7m、重量:38t、防御:対4cm砲弾防御、最大速度:41km/h、武装:12.7cm50口径滑空砲、携帯弾数:20発、その他:当時の敵国(ビスカ機械化王国、日本共和国など)の殆どの戦車をアウトレンジから撃破できたが、10式戦車は追加装甲を装備されると撃破しにくくなった。

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2011-01-24 03:02:15 +0000