■メモリアルの方ではニューヨークのシーンをベースに描きましたが…こちらはクライマックスの火龍との闘いを描いてみました☆d(^_^) このシーンを1枚絵でど~表現しようか、、、試行錯誤した結果…こんな感じに落ち着きました…(^_^;) やっぱりこの作品が…(取り扱い方も含めて)ある意味金田作画の頂点...だったのかもしれませんね☆(*^_^*)こういったエフェクトのイメージは…やはりりん監督の『さよなら銀河鉄道999』でのプロメシュームが思い出されますが…監督のイメージとしても、あのイメージでの見せ場を考えての金田さん起用だったんでしょうね(*^_^*)キース・エマーソンのサウンドもこのシーンにバッチリハマっていて…今見返しても当時の感動がそのまま甦ってきますね♪(T∇T) それにしても…手描きでよくこんなイメージ出せたなぁ。。。と、今見ても感銘を受けます♪(*^_^*)
アーティストの村上隆さんが以前、ご自身の著書で金田作画と葛飾北斎・狩野山雪との類似点を解説されていましたが…あれはなかなか面白い考察だと思いましたね☆d(^_^) そんな観点から観ると…金田作画がまた違って見えてくるから面白い♪(*^_^*)
龍をモチーフにしたエフェクト表現はその後、『X』や『魔法少女ファンシーCoCo』のOPでも再登場します♪d(^_^) 今ではCGでもっとスゴイ表現は出来るかもしれないけど…僕はやっぱりこの作品での金田さんの仕事は…今でも尊敬に値すべきものだったと思っています♪(*^_^*)
2011-01-15 01:38:09 +0000