いつかどこかの百合少女≪三十三組目≫

天の川ノ星座

響(左側)「どうよ、この首輪。通販で買ったんだ~♪」
千乃(右側)「うん………なんか、私が響ちゃんのものになれて、響ちゃんが私のものになった感じがして、凄く嬉しい……」
響「いえーい♪」
千乃「あ。そろそろ授業だね。これ、とりあえず外したいけど鍵は?」
響「無いよ」
千乃「あ、無いの。それで鍵は………はい?」
響「これ、鍵なんてないよ?一度つけたら外せないよ」
千乃「ちょ、おま」
響「ちなみに商品名は<死が二人を別つまで>」
千乃「死ぬまで外せないとな!?と、言うかどうするのよコレ!?寝たり食べたりお風呂の時とか!?」
響「うちで暮せば良いよー。家、お金と百合に対する理解だけはあるから」
千乃「大抵の物は揃っていらっしゃるようですね!?」
                            最初の方の百合空間は一瞬で消し飛んだ(挨拶)
どうもこんばんは。相互奴隷という単語が頭を過って即座に描いた。何故過ったのかは私にも分からん……
   そして何より首輪のデザインがダサいです。

#original#yuri#high school girl

2010-11-10 08:30:16 +0000