イギギ●小さな陰陽師・咲弥とその式神・ギン、ナガツ出身
●体が弱い癖にわざわざ過酷な砂漠探索に出かける咲弥と、それに付き合わされる式神ギン。
●咲弥「過酷な状況程、上に立つ者が動くのが道理じゃ」 ギン「えー？絶対暑いです、行きたくないですぅ」 咲弥「なら家で涼んで居ればよい、わらわは行くぞ」 ギン「わっ、待ってくださーい」・・という事でラザン砂漠の石柱遺探索に参上。
●咲弥は昼ごはんのお稲荷一個でギンを使役する契約を成立。
●「ギン」は咲弥が付けた名前。
●咲弥は古くから続く陰陽師の名門の生まれ。
●咲弥は才能に恵まれているが、体が弱く上手く力を発揮できない。その為、半ば家から見捨てられた状態。
●咲弥はそんな境遇でも、気高さを失わず、家の誰よりもノブレス・オブリージュを体現したような存在。ゆえに家の者から一層疎まれても、全く気にしない。
●「ギン」は咲弥の前では人の化けそこない位しかできない、気弱で無能な式神を装うが、本来の力は天弧クラス。昔の馴染みの連中に相対する時では性格が変わる。
●「ギン」は色々な経緯から、厄介な連中に追われて潜伏先を探している中、咲弥に出会う。
●丁度良いという事で、少しの間だけ、咲弥の所に居るつもりだったが、咲弥の境遇と生き方を見ているうちに気が変わって、咲弥の天命まで付き合う事に。
■ここまで設定を読んでくださった方ありがとうございます。■背景描きあげてから公式で紹介されいる背景・オベリスクのイメージがある事を知った orz すみません。
■世界地図illust/1231813■ナガツillust/1231785■ラザン砂漠の石柱遺illust/1339712
2008-08-14 02:47:50 +0000