『痛かったよね、辛かったよね。誰かに止めてもらいたかったんだよね。でも言葉に出来ないから暴力振るうんだよね。もう大丈夫だよ。私は貴方を傷つけることなんて何もしないからね』そう言って僕の手を掴んで頬に当てながら微笑んでくれた。
2010-09-29 14:30:40 +0000