Sd.kfz.222装甲偵察車極初期型(1938)

言わずと知れたドイツの四輪装甲偵察車です。WWIIで実戦に使われる前に中国に輸出されていました。
でも宣伝写真があるだけでいったいどんな活躍をしたのか不明です。
WWII使用とはクラッペのデザインや主砲/副砲の種類(写真で見る限り機銃の配置も逆)などが違います。
ドイツ軍では極初期型が使われなかったようで国民党軍の写真しか存在せず、実際には細部がよくわかっておりません。
中国では国共内戦終結までにイギリス、アメリカ、フランス、ドイツ、ソ連、イタリア、日本（鹵獲）その他の装甲車両が使用されました。