J9CATSにとり「形から入ってヒーローになりたい…ねぇ。先生は盟友の中でもなかなか面白いね。強化服みたいなものというと…こんなのどうよ？」
慧音「なんだか物騒だな。」
にとり「それはまあ私の弾幕も魚雷とかウェポニックだし、威力は保障済みだよ。今なら対空ミサイルもつけるけど…ダメ?」
慧音「なんかミサイルとか機関銃とか正義の味方っぽくない」
にとり「言わんとしてることは分かるけどさ」
慧音「なんか違うんだ。もっとこう、スマートというか、一瞬で姿が変わるような。」
にとり「わかったよ。注文が多いなぁ」
（ベルトでも作っておくか……カードで変身するやつ）
半人半獣の慧音を盟友と呼ぶのかはともかく。
例によって某所からデータを盗み出して作製された曰く付きの機体。G3-Xなのにミサイルランチャー装備なのはそのため。
変身でも装備でもなく（現場に移動しながら）強化服として着るライダーってのは今思えば彼一人。
あ、迷走しまくった小説からの続きなのであしからず。
試験が近い?うん知ってる。
2010-08-27 16:51:38 +0000