※この話は作者が七割体験した実話です
こちらの補足の続きです。猫田ミミの過去話【illust/126323426】
お借りしました
この後の反応はお任せしますアヤメ先輩【illust/125795173】
ほぼモブのシュクゼンくんのですが・・・今後の友の関係を深めるために必要事項なのでこの後の反応はお任せします。【illust/123875200】
うちの子
猫田ミミ【illust/123924808】
(ミミ 小学生時代)
ミミの父「ミミテメェまだ九九の段覚えられないのかよ!!」
ミミの母「・・・(怒りを通り越して呆れる)」
僕の家庭はクズでどうしようもなかった・・・頭の悪い僕を見ては・・・・
ミミの母「前からアンタを見てるとムカついてくるんだよ!!(母はそこにあるやかんを持ってミミを・・・)」
だめだ・・・これ以上はここでは表現できない。それだけあのクソどもはひどいことをしてきたんです。
(現代)
猫田ミミ(オIオIニIュIーIラ♀)「・・・・そう気が付けば僕はココ(高校)にいた。無一文のサイフと冬用の制服2着以外何も持たずここにきてしまった・・・。もちろん勉強道具の一式は校長との相談でどうにか用意はしてくれましたが。赤ん坊から中学の卒業までの記憶がぶっ飛ぶ程余程おいつめられてたんでしょう。この高校にどうやって志願し合格したのかすら今でもわからない。」
アヤメ先輩とシュクゼン「・・・・(壮絶な過去すぎて何も言えず)」
猫田ミミ「つらかった・・・結局僕は何も幸せなんか得られないままね!(自分の過去を話してたら自然と涙があふれてきた。)」
2025-01-18 08:25:49 +0000