では、この虹色の草原の果てまで、おじさんと共に行こうか!まひろ君

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ホシノ「光無く、時間すら流れを止めた完全なる虚無・・・これがこの虹色の草原の果て、永遠の夢の終わりに訪れる世界だ。人型がどれだけ足掻こうと、結末は変わらない。君にも分かるはずだ。希望も可能性も、この虚無の入口で人型が見る一刻の夢。なぐさめにもならない幻だ。それが人型を間違わせ、無用な争いを生みもする。この真理を知るものが、フェニックス(不死鳥)」 まひろ「確かに、こんな情けないオレでも。フェニックスの欠片で不死鳥を経験した!・・・けど、それでも・・・オレは今のこの姿でも!」「ただ存在し消えてゆくだけのエネルギーに、過分な期待を持たせるべきではない。」まひろ「それでも!ああ!もみじ!それにあさひも!・・・みはり。」「ん?熱・・・暖かな光・・・こんなものがいくら積み重なっても、何も・・・そう、何も・・・!・・・ん!?」ユメ「・・・この熱が、現世を暖めるのでしょう?」ホシノ「・・・ああ、ユメ先輩・・・。」

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2025-01-02 13:45:11 +0000