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たけしんお借りしました
セル先輩【illust/124136715】
うちの子
常盤ヒメオ【illust/123903768】
※今回の過去編は８割作者の実体験を描いたお話です。マジ勉強楽しくなかったしクラスの名前覚えるの２～３人が限界だった・・・・。
常盤ヒメオ（アＩシＩレＩーＩヌ♂）「（俺は昔から頭悪い。勉強もポケの名前を覚えることすらも全部苦手だった・・・・。なにをやらせても全部成績は１だからな・・・嗚呼また嫌な思い出がよみがえるぜ）」
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（今から二年前中学時代にさかのぼる・・・・）
モブエIルIレIイIド先生「あのさぁ！常盤！猫田ァ‼小学校で何習ってきたんだよ！！国語も数学も理科も体育もオール1！クラスの名前すらも一匹も覚えられない！親や友達に勉強を教えてもらってこいと先生言ったよな！俺の約束すら守れないのか！」
猫田ミミ（中学時代）「（叱られ慣れすぎてもう話すら聞いていない）」
常盤ヒメオ（中学時代）「（毎日怒られすぎすぎて下向いてばかり）」
モブアIブIソIル「またアイツら怒られてるよｗｗ（ひそひそ）」
モブオＩーＩダＩイＩル「ああｗｗ今日で２回目だぜｗｗ（ひそひそ）」
モブエIルIレIイIド先生「もういい！俺の授業を受ける権利はない！卒業まで廊下に立ってろ無能ども」
クラスたち「アハハ！！（二匹の不幸を楽しむように笑ってみてるだけ）」
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常盤ヒメオ「（こんなの俺が望んだ人生じゃない・・・もっと青春を送らなきゃいけないのにどうしていつも失敗ばかりするんだ）」
セル先輩（ユIニIラIン♂）「もしもし・・・手がとまってるよヒメオくん？」
常盤ヒメオ「うおわっ！！すみません先輩！！・・・でもどうして俺の名を？（先輩からはサボってるように見えたので懸命に掃除をするが自分の名前を憶えらてることに困惑したヒメオ）」
セル先輩「後輩の名を覚えるのも先輩の務めだからね！」
常盤ヒメオ「え・・・とところで先輩の名前はなんというのですか？（自分の名前を覚えられて困惑するも肝心の自分は初対面なので当然知らない。学校生活からもう二か月近く経とうとしてるにも関わらずだ。）」
セル先輩「ええっ！？まだ全学年の名前の名前覚えてないの？！」
常盤ヒメオ「知らないですよ(´-ω-`)俺先輩とは初対面ですし友達は未だゼロに近いので・・・名前、教えてください！（入学式、聖夜会の一大イベントがあったにもかかわらずクラスの名前を全然把握しきれてない無能であった。）」
2024-12-29 11:10:17 +0000