あの榊三世代がスペインの年越しを楽しそうに宴をしておるな。スペインの年越しのことか?なら、説明を進ぜようか。
スペインの年越しは12月31日の夜にその翌日の深夜いわば元日の深夜の鳴る鐘の音に合わせ、ブドウを一粒ずつ食うこれこそスペインの大晦日の過ごし方である。
その榊の3人がホセの母国であるスペインで鐘の音が鳴るたびにブドウを一粒ずつ食う習慣を宴のように楽しんでおるぞ。
ホセ・バティスタとそのホストファミリーである榊一家当主で養父の榊忠晃と、ホセの義理の父親ザビエル・バティスタの3人が東方の話と日本及びニューたくっちシティで暮らしている中の出来事、ガンダムの話、カープの話、ハローハッピーワールドの話、格闘大会の話をし、大晦日の晩から元日の深夜まで話をしまくった。
ホセはカープのバット型メガホンを持ち、天子の帽子を被り、忠晃は東方不敗マスターアジアの衣装を着ており、右手の裏に「榊」と書かれ、ザビエルはハロハピのマフラーにハロハピと書かれた服を着ての大晦日はスペインでも東方は紅く燃えている!
「¡Feliz Año Nuevo!(良いお年を!)」
2024-12-28 12:13:40 +0000