ウマ娘で振り返る有馬記念1988(第33回)

なごやん
Go back

この枠は1988年です

〜〜

この年は地方の笠松から来た芦毛の怪物の快進撃に沸いた。
笠松所属時代に12戦10勝と勝ち続けたオグリキャップは4歳(現在の3歳)に中央所属へ移籍した後、重賞6連勝を果たし、G1天皇賞・秋へ挑むが、同じ芦毛のタマモクロスの後塵を喫する。
次戦のジャパンカップもタマモクロスと米国馬ベイザバトラーを抜けず3着に終わる
そして、有馬記念。陣営は岡部幸雄騎手に鞍上依頼し、レースでは終始5,6番手の位置で進み、第4コーナーで前へ進出すると最後の直線で先頭へ立ち、そのままゴールした。
これでオグリキャップはG1初制覇かつ芦毛馬で初めて有馬記念を勝った。

※補足1
この当時、オグリキャップはクラシック登録されてなかったので三冠レースには出走出来なかった。
※補足2
スーパークリークは進路妨害したため失格となった

1着 オグリキャップ(牡4)
2着 タマモクロス(牡5)
失格 スーパークリーク(牡4)

AI-Generated #horse girl#Uma Musume Pretty Derby#Oguri Cap#タマモクロス#Super Creek#Oguri Cap (Uma Musume)#Tamamo Cross (Uma Musume)#Super Creek (Uma Musume)

2024-12-22 02:34:53 +0000