メタルメギスモン(劇中では「アカゲ」が進化する)
メギスモンが機械化し、より優れた運動性能と飛行能力、破壊力を得た姿。
モチーフはライガー系ゾイドとウルヴァリン。
ドリーミィモン(劇中では「サラ」が進化する)
少女戦士のようなサイボーグデジモン。間延びした口調が目立つが、正義感が強く、攻撃もすさまじい。
キュアドリーム(プリキュア5)とキズナアイ、FF10-2のサイキッカーがモデル。
ムラサメモン(劇中では「シンタロウ」が進化する)
崇高な精神を持ったサメ型の僧侶デジモンで、剣技はもとより荒波や凄まじい冷気を操る。
B級サメ映画とザンギル(ウルトラマンブレーザー)、深海に潜むサメ(遊戯王)がモデル。
バーナウモン(劇中では「マギー」が進化する)
Burn-Out-Syndrome(燃え尽き症候群)が種名の由来故に、かなりけだるげな見た目通り鬱々としている魔獣。だが戦闘力自体は高い。
「プー あくまのくまさん」とウェンディモンを元ネタにしたがドロドロン(ふたりはプリキュアスプラッシュスター)に似てしまった。
タランテモン(劇中では「パーカー」が進化する)
キザな風来坊じみた蜘蛛デジモン。だが弱きを救い強きをくじく精神を持つうえ、便利な網を作れる。
モデルは宮内洋さん、中でも怪傑ズバット及び早川健、仮面ライダーV3を意識した。
ガルガナモン(劇中では「サド」が進化する)
恐竜型をベースに様々な生物の遺伝情報、そして高温の小型原子炉を持つ、高い知性と強烈な戦闘力を誇るデジモン。
「エメゴジ」とゴジュラスギガ(ゾイド)がモチーフ。・・・ってことはその進化系は・・・。
※お待たせ致しました。拙作「デジモンヒーローライズ」のサブ完全体です。流石に狭いノートで一気に描き込むのは無謀だったか。
よって自信作?のドリーミィモンはアップイラストも設けてます。
アカゲとサラは日本のアニメーション、シンタロウとマギーはB級映画、パーカーとサドは日本特撮ないしはその影響を受けた作品がテーマです。
また、D-タグカードは「ウルトラフュージョンカード」などのようにNFCを内蔵したメモリーカードです。液晶形態玩具、「デジタルモンスターD∞R(ドア)」にかざしてデータを読み込み、ゲームを拡張するのですが、玩具本体にもデータはあらかじめあり、それだけでも遊べます。ただし本体カラーによって初期収録内容が異なります(・・・という設定です)。
2024-12-16 12:10:50 +0000