ある日、来派のもとに見知らぬ少年がいた。それは拙作のキャラであるヒナタだ。
愛染国俊「おい蛍、あいつは誰だ…知り合い?友達?」
蛍丸「生き別れた俺の弟」
愛染「はあ!?嘘だろ…!!?」
蛍丸「なんつって、嘘だよ♪」
愛染「嘘かい!?てかなんで蛍の帽子と刀とマントを着てんだ、わけわかんねえぜ」
そこに明石国行がやってきた。
明石国行「おお、蛍丸…こんな姿に若返ってたとは…」
愛染「なに言ってんだよ国行!そいつは蛍じゃないぞ!!」
蛍丸「へへん♪似てるから俺のマントと刀と帽子、着せちゃった☆」
愛染「じゃああいつ誰だよ…」
蛍丸「ヒナタだよ。刀剣男士じゃないけど、俺に近くて俺よりも年下…後輩だよ♪」
国行「おお、蛍丸にも同じタイプの後輩できたとは…俺嬉しいわ」
ヒナタ「はむはむ…この三食団子、すげえおいしい!」
愛染「ああ!それ俺の三食団子じゃねえか!返せよガキぃ!!」
手前味噌ですが拙作キャラのヒナタと刀剣乱舞の蛍丸…二人とも感じが似ていたものでクロスオーバーしました。
2024-12-13 12:44:53 +0000