「ナーシャ、です…よろ、しく…?」
「ナーシャまわりさむい、ちかくだめ!」
「らーめん、すし、すき」
名前:ナーシャ
年齢:10歳
日本好きの両親に連れられ日本に引っ越してきた少女。日本に来て数年経つが未だに日本語がぎこちない。
好物は寿司とラーメン、日本に来て漫画を読む習慣が付いてから日本語の本を読むのが好きになった。
最初は漫画ばかり読んでいたが今は日本語の勉強もかねて小説(ラノベ多め)を読んでいる。
読むのは得意なのに喋るのはからっきしなのはこれいかに。
両親が不審死を遂げ、現在は日本にいる両親の知り合いに引き取られている。
両親が亡くなってから厚手の服を着るようになり泣き虫になった。
悪夢の内容:人間や物に限らずナーシャの周り全てが凍り付き砕け散る。現実ではナーシャ自身が氷のように冷たくなり、ナーシャの地肌に触れた物が凍り付く。ナーシャの意思に関係なく触れた物を無差別に凍り付かせ、生物であれば死に至らしめる。身に着けている物だけは凍結しないので服を着重ね物を地肌で直接触らない事で凍結を防いでいる。
時期は真夏。とある住宅にて、夫婦の凍死体が見つかる。生き残ったのは娘ただ一人。真夏にも関わらず何故自宅内で凍死していたかは不明。夫婦の凍死体のそばで泣きながら震えていた娘の周囲は、まるで真冬のように冷え切っていたとか。
2024-12-11 12:13:45 +0000